出会い系サイトを使用するにあたって気になるのが「詐欺はあるのか」ということだと思います。
 
今回は出会い系サイトにおける詐欺の話をします。
 
 

詐欺は起きてます

 
出会い系サイトでの詐欺被害は今でも多発しています。下の表はをご覧ください。
 
引用元:http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/deaikei.html
 
 
こちらは、「国民生活センター」という窓口に寄せられた出会い系サイト詐欺被害の相談件数です。減ってはきているものの、今でもたくさんの詐欺被害が起きていることが分かると思います。しかも、これは日本で起きている一部にすぎないので、現実はこれ以上にあります。
 
 

詐欺の手口

 
出会い系サイトを利用した詐欺には、実際にどのような手口があるのでしょうか。いくつか紹介します。
 
 

架空請求

 
代表的な詐欺の手口に架空請求があります。出会い系サイトでの架空請求とは、サイトにアクセスしたユーザーに対し、全く理不尽に多額の登録料を請求するというものです。
 
大手の出会い系サイトを利用していれば関係ないと思うかもしれませんがそんなことはありません。こういった詐欺を行う業者は、大手の出会い系サイトに登録してユーザーを自分のサイトに誘導しようとしてきます。
 
よくある手口としては、まず一般女性ユーザーを装った業者が大手の出会い系サイトで男性にメールを送ります。そしてメールを何往復か続け、いい所で何らかの理由をつけて「続きはこっちのサイトでお願いします」と言います。こうして業者は男性を詐欺サイトへと誘導しようとするのです。
 
対策としては、このような架空請求をされても無視することです。また、出会い系サイトのメール内で、別のサイトへ誘導されそうになっても相手にしないことが大切です。
 
 

サクラ

 
サクラも立派な詐欺の一つです。サクラでの詐欺の手口としては、サクラしかいないサイトに誘導して、メール料金や、登録料を搾取する方法が一般的です。
 
サクラを使った詐欺は、無名のサイトでよく起きがちです。というのも、サクラしかいないサイトというのは一時的な利益を目的としていて、時間をかけて有名なサイトに成長することがないからです。
 
だからこそ、初心者は特に、大手のサイトを使うようにした方が安全です。
 
サクラについて詳しくは下の記事で解説しています。
 
 
 

美人局

 
美人局という詐欺をご存知でしょうか。美人局(つつもたせ)とは、女性が被害者をホテルへと誘み、行為している最中に男が乱入してきて、「俺の女に何してるんだ」と脅迫してお金を要求するものです。
 
この美人局は脅迫罪として立派な犯罪になります。しかし、男の怒号で圧倒したり、行為をした罪悪感に漬け込むことで、被害者に冷静な判断をさせないことを狙ってきます。
 
また美人局では、未成年の女性を使って、被害者が警察に相談させずらいようにして追い込む手口もあるようです。
 
美人局の対策としては、女性に身分証を提示させたりして年齢を確認すること、そして男が怒鳴り込んできても、冷静に対応して警察を呼んだりすることが重要です。
 
また美人局については下の記事で詳しく取り上げているので合わせてご覧ください。
 
 
 

援交で前払い

 
最後に紹介する詐欺の手口は援交で前払いさせてそのまま姿を消すというものです。
 
こちらの手口の流れとしては、まず出会い系サイト内で女性を装った業者が援交の相手を募集します。そして援交を受けたいという男性とやりとりし、会う約束をします。その後何かしら理由をつけてお金を前払いさせ、振り込んでもらった後に、そのまま連絡を絶つというものです。実際には、お金の振込よりも手軽に、Amazonのポイントなどを受け取ったりするケースもあるようです。
 
この詐欺の手口では、援交する女性を未成年の設定にして、被害者に警察に相談させづらくすることもあるようです。
 
18歳未満の女性と援交することは違法とされているので、最初から手を出さないことが対策になります。また、前払いには対応しないようにしましょう。
 
援交(援デリ)については下の記事で詳しく説明しているのでご覧ください。
 
 
 

まとめ

 
今回は、出会い系サイトでの詐欺の実情について説明しました。
 
出会い系サイトを利用する際には詐欺のパターンを事前に知っておき、しっかりと対策しておくことが大切です。